
軽くこの記事のあらすじから!
コンビニでタバコを未成年に売ったら一発で罰金?お店はどうなる?
コンビニバイトで一番リスクが高いのはタバコやお酒を未成年に販売する時って言っても過言ではないですよね。だけど前回の記事で警察もコンビニ店員が未成年にタバコを売ったことを立証するのは難しいという事がわかりました。
立証するには
・お客さんが未成年とわかっていたのにタバコを売った
・更にそのお客さんがそのタバコを吸う事がわかっていた場合
この2つの条件を満たしてる事を立証しないといけないみたいで、これが警察からするとなかなか難しいみたいです。
じゃあどうやって立証するんだろ!?って思って調べてみました!!
よければ参考にして下さいね(^^)/
立証されるのはどんな場合がるのか?
警察は
・更にそのお客さんがそのタバコを吸う事がわかっていた場合
この二つを立証しないといけないみたいなのですが、僕ら店員側が「見た目的に成人してると思いました」「身長も高いので未成年だと思いませんでした」って感じで未成年だと思ったことを強調すればなかなか立証するのは難しいみたいです。
難しいって事はやろうと思えば立証できなくはないんだよね?
って僕は思ってじゃあどうしたら立証されるんだろ?って思ったんですよね。
そこで立証される時の一例になりますが、明らかに誰が見ても「未成年」と分かるような場合は立証されてしまうみたいです。
見た目が成人しててもおかしくないような場合だと、過去に裁判が合った時
・「身長も165センチを超えていたので成人してる可能性はある」
こんなかんじの理由で未成年と断定できないという事でセーフになった場合もあるそうです。
なのでよっぽどの事がない限りは、誰が見ても明らかに未成年と分かる時や、知り合いで未成年と分かっていたのにタバコなどを売った時とかに立証されてしまうのかな?と思いました。
極端ですけど小学生にタバコを売ってしまったりすると間違いなく1発アウトで罰金も最大金額の50万円になるかと思います。
ただ、「じゃあ成人してる可能性がありそうな人には売っても安全なんだ」とはならない方がいいかと思います。あくまで警察が立証できる時のパターンの話で、過去に成人しててもおかしくない見た目の人に売ってアウトになった人もいるみたいですし(*_*;
なので調べてみて逆に、僕は最悪の事態も考えてやっぱり年齢確認をしていこうと思いました。
一応、20台に見える人には聞くようにって指導もありますし、裁判なので僕ら素人には絶対安全とかわからないので、最悪のリスクは避けたい・・・となりました( ;∀;)
年齢確認してキレてくるようなお客さんには「警察呼びますよ!(キリッ」って言ってやりましょ!!「首にかけてるセコム呼びますよ!(キリッ」でもいいかもしれないですね笑
また年齢確認のおすすめのやり方でもまとめて記事にしてみようかなと思いますので見てみて下さいね( `ー´)ノ
ほんとタスポ導入してくれ~ってかんじですが( ;∀;)
お互い無理せず頑張りましょうね!!
まとめ
コンビニ店員が未成年にタバコを売ったことを立証するのは難しいみたいです。
警察が立証できる時は
・知り合いで未成年と分かっていたのにタバコなどを売った時
とかになるとほぼ間違いなく立証されるんじゃないかなと思いました。
ただ、過去に成人しててもおかしくない見た目の人に売った場合でもアウトになったことがあるみたいなので、どんな時でも「絶対必ず安全で立証されない」ってパターンはないんじゃないかなと思います。
どんな時でも未成年にタバコを売ってしまうとアウトになる可能性はある・・・だけど、警察も立証するのは難しい・・・
大変ですがお互い無理せず最悪の事態も考えて年齢確認していきましょうね( `ー´)ノ