
バイトをはじめるとシフトについて疑問に思う事がありますよね。
シフトの希望を出したのに「〇月〇日なんだけど、シフト希望は×になってるけど入れないかな?」みたいに聞かれても正直困りますよね(^^;
僕からしたら「入れない(入りたくない)から×にしてるんだよ!」ってなりますが、優しいあなたは「どうしても人がいないならいいですよ」って言ってしまうんじゃないでしょうか。
僕も昔はそんな時期もありましたが当時はかなり疲れました苦笑
ですが、僕の場合はもう20代後半とそれなりの歳になってきたのもあり、最近ではいい意味で割り切れていてシフトの出勤を頼まれて疲れる事は少なくなってきたと思います。
年齢を重ねるごとに「シフトの出勤を頼まれた時」の考え方も変わってきて断れるようになったのがでかいかなと思います。なのでそのシフトの断り方についてお話しできればなと思います。
あと、僕なりの「おすすめのシフトの断り方」と「断るとバイト先に迷惑がかかるのか?」も一緒にお話していきますので、参考になれば嬉しいです!
バイトのシフトの断り方は?
せっかくバイトのシフトを出してるのに、×にしている所に「出勤してくれないかな?」とか言われても困りますよね。
しかも、たまにとかじゃなくて結構な頻度で頼まれる場合が多いです。
優しいあなたは「困ってるなら出てあげないと・・」って思うでしょうが、あまりにも頻繁に頼まれて流石に疲れてきたんじゃないでしょうか(^^;
ただ、僕は正直「ほんとに予定がなくてシフトに入る余裕がある時」ぐらいじゃないと出勤を頼まれても断ってもいいと思ってます。
シフトの断り方には大きく分けて3つのタイプがあると思っているので一つずつお話していきますね。
■バイト先のシフトを管理している人が良い人の場合!
まずこれですね!
シフトの断り方は「断る相手によって伝え方も変えた方がいい」と思ってます。極端な話人によって変えるのがいいという事になりますね。
まずは良い人に断る場合です。
良い人に断る場合は頼まれたのに断ると申し訳ない気持ちがでかいかと思います。
ですが、やっぱりあなたにもやるべき事(勉強)とかやりたい事(遊びに行く)とかありますので、もし予定が決まっているなら遠慮なく断って大丈夫です。
シフトを断る相手が良い人なら「シフトに入れない理由をちゃんと話す」だけでちゃんとわかってくれるので、申しわけないとか考えないで断って大丈夫ですよ^^
頼まれた「全部のシフトを断る」とか「全部のシフトを入る」みたいな極端な話じゃなくて、シフトに入れない時は断って、もし入れる日なら「入れますよ」って伝えればお互いいい関係でいられますね!
■バイト先のシフトを管理している人が悪い人の場合!
良い人の場合はちゃんとシフトに入れない理由を話すだけで大丈夫な場合が多いですが、断っても断っても何度も頼んでくる人もやっぱりいますね。
こっちがかなり厄介です(^^;
酷い場合「学校のテストって言っても出勤する時間ぐらいあるよね?」みたいな言ってみれば脅しみたいなことをしてくる人もいます。
こう言う人の場合はいくらシフトに入れない理由を話しても「何とかシフトに入れるための理由」を速攻で考えて何としても出勤させようとしてくるので、理由を話してもあまり効果が期待できないかなと思います。
なら気を遣ってシフトに入るしかないの?って考えたかと思いますが、それはやめた方がいいですね!
こう言う人には理由を話してもダメなので、気を遣ったりせず「提出したシフト通りその日は入れないです」ってはっきり言うのがいいかなと思います。
ぶっちゃけバイトなので「予定がありシフトに入れない日は休んで大丈夫」だと思ってます。しかも毎回断ってるとかじゃなくて、シフトに入れる日は入ってるんだから尚更ね。
これも「毎回断る」とか極端な話じゃなくてバランスを保つのが大事ですね^^
もし何度断ってもシフトに入るように言ってくるようなバイトなら別のバイトを探す方が絶対いいと思いますし、もし僕なら間違いなく別のバイトを探します(^^;
バイトのシフトの断り方でおすすめの理由を紹介!
バイトのシフトは人によって断り方が変えるのがおすすめですが、断る理由を話すのもなかなか難しいですよね(^^;
素直に入れない理由を言うと「友達と遊びに行く」とか「何となくこの日は休みたいな」って日もありますしね。こういう場合素直に理由を言うのも何だか申し訳ない気持ちになりますし、できればお手軽にシフトを断る方法があった方が気持ち的にも楽です^^
しかもシフト制の場合は「頼みを断りにくい人」にシフトが集中してしまうので、大変だと思いますが何とかシフトの頼みは断っておきたいです。
そこで、僕が思うシフトの断り方が少しでも参考になれば嬉しいです。
①:学校の勉強はかなり有効!
これ意外と勉強を理由に休みにくいって人が多いですが、学生なら十分休む理由をして強いですよ!
・テスト期間なのでシフトに入れないです
・提出物が○○日までなので入れないです
・部活の試合なので入れないです
・文化祭なので入れないです
などなど、学校の用事ならなんでも休む理由として強いです!
「この日にシフトに入ると次の日の学校に影響が出るので・・」とかでもいいですね^^
学生は学業が第一と言ってもいいぐらいなので、シフトに入れない日は学校の事で入れないと言って問題ないです!
②:出かける用事でも大丈夫!
そもそも×にしてシフトに出れないと言ってる日は「既に友達と出かける用事がある」場合もありますよね。
この時素直に友達と遊びに行くので・・って言うんじゃなくて「その日は遠出するので入れないです」とか言い方を少し変えるだけで休む理由として十分になりますよ^^
もちろん友達と遊ぶのも大事なのでわざわざ友達と遊ぶのをキャンセルする必要もないです。友達は大切ですしね^^
とりあえず「その日は出かける予定があるので入れないです」でOKです!
③:お見舞いに行くや親戚が家に来るとかでもいいよ!
この辺になるとちょっと強引な断り方になりますね笑
どうしても休みたい場合は最強なので使うのもありです。こればっかりはどうしようもない理由ですしね。
ただ、もしこの理由で断って外でバイト先の人と偶然出くわすと大変な事になるのであんまりおすすめ・・ではないかもしれませんね(^^;
強引な断り方なので”何が何でも休みたい日”にだけ使いましょう!
バイトのシフトを休むとバイト先に迷惑かけないかな・・?
断り方の話をしてきましたが優しいあなたは休むとバイト先に迷惑をかけそうって思ってるんじゃないでしょうか^^
そらバイト先からすればシフトに入ってもらった方が助かる場合が多いですが、あなたがシフトに入れない事で仕事が回らないならそれはバイト先の問題なので気にしなくて大丈夫です。
バイト先はいつでも代わりがいる状況を作るのも仕事ですしね。
正社員なら話が変わるかもしれませんがバイトの場合は入れない時は断って問題ないです。
あ、決まったシフトを当日の1時間前に気分が乗らなくて入れないですって言ったり、頼まれたシフトは全部断っていい・・とかそういう極端な事はなしですよ笑
シフトに入れる日は入ってあげて、入れない日は正直に入れないという。このバランスが大事かなと思います^^
このバランスが保てていればお互いいい関係で過ごせると思っているので頑張ってくださいね!
まとめ
せっかくシフトの希望で×にしているのにシフトに入れないか頼まれると困りますよね。たまになら全然いいんですけど(^^;
それでも優しいあなたはシフトに入ってあげようと考えているかと思いますが、シフトに入れない日は入れないとはっきり言って大丈夫ですよ!
あんまり毎回「入れます」って言ってしますと頼まれる頻度も増えるので、断る時は断る!入れる日は入れる!
このバランスがかなり大事で、シフトを断っても入れる日に入っていればお互い働きやす環境ができやすいかなと思います^^
どうしても強引にシフトに入れようとしてくるバイト先なら別のバイトを探すのもありですね。いいバイトはたくさんあるので僕ならおそらく別のバイトを探すかと思います。
入れない日は入れないと断れるようにファイトです(^O^)/