
節分の日には恵方巻きを食べる人も多いですよね。
ただ、気になるのが恵方巻きって名前の由来ですよね。
昔は恵方巻きって言われてなかったみたいですし、もっと言うと少し前までは関東の方ではまだあまり知られていなかったみたいです。
僕も最近まで知らなかったのですが、僕の働いているセブンイレブンで「恵方巻きって名前の由来はセブンイレブンからなんだよ」って話を店長から聞いて驚いてました。
その話を聞いてから気になったので調べてみたらほんとに恵方巻きの由来はセブンイレブンからだったみたいなので「どうして恵方巻きと言われるようになったのか」について調べてみた事をお話していきますね。
由来は下ネタ・・という話もあったのですが、とりあえずこの記事は長くても2分もあれば読めるのでよければ見ていって下さいね!
恵方巻きの由来はセブンイレブン発祥ってほんと?起源はいつから?
■恵方巻きの由来はセブンイレブンから発祥ってほんと?
もともとは店長から聞いた事だったのですが、ちゃんとこれについて調べてみた感じほんとっぽいです。
恵方巻きと言われる前は「節分の巻き寿司」や「幸運巻き寿司」などと呼ばれていたみたいなのですが、大阪出身のセブンイレブンのオーナーが「恵方巻き」と名付けて売り出したのが始まりのようですね、
っで、どうしてわざわざ「節分の巻き寿司」や「幸運巻き寿司」と呼ばれていたのに「恵方巻き」と言う名で売り出したのかと言うと、商売繁盛の為に恵方巻きと言う名前で売り出したようです。
コンビニの場合は1月真ん中ぐらいから2月の真ん中ぐらいまでの約1か月間はかなり売り上げが下がるんですよね。
コンビニ以外でも接客業のほとんどが11月や12月はイベントが多くてお金をたくさん使った後なので、どうしても1月真ん中ぐらいからは売り上げが一気に落ちるみたいですよね。
そこでセブンイレブンのオーナーが思いついたのがこの売り上げが落ちる時期に何か商売が繁盛できることはないかって事。
売り上げが落ちる対策として「恵方巻き」の販売を始めたみたいですね。
こうやってみると凄いですよね。
今となってはセブンイレブンだと夏にも恵方巻きが販売されますし、もっと言うと普通の恵方巻きだけじゃなくてロールケーキを使った恵方巻きも販売されてますし。
■恵方巻きが有名になるまでの起源!
最初に1989年に大阪出身のセブンイレブンのオーナーが「節分の巻き寿司」や「幸運巻き寿司」を「恵方巻き」と名付けて販売。
1995年には関西で拡大されていき1998年には全国展開。
それから2003年にはセブンイレブンだけじゃなくてローソンやファミリーマートでも全国展開されていったみたいですね。
■恵方巻きの由来は実はもう一つある・・?
恵方巻きの由来はセブンイレブンだけじゃなくて実はもう一つあるみたいでして、調べてみると何でも下ネタが由来という説も・・。
ただ、僕が調べた感じだとおそらくセブンイレブンが発祥かなと思ったのですが、もしかしたら下ネタの方が正しいのかもしれないですね。
こちらについては気になる方は「恵方巻き 由来 下ネタ」とかで調べてみると詳しいお話が出てくるかと思います。
まとめ
もともとは店長から「恵方巻きの由来はセブンイレブンからだよ」って聞いたのですが、調べてみた感じおそらくほんとにセブンイレブン発祥だと思いました。
恵方巻きと言われるようになった理由は大阪出身のセブンイレブンオーナーが、売り上げの下がる1月中旬から2月中旬の対策として、もともと「節分の巻き寿司」や「幸運巻き寿司」と呼ばれていたものを「恵方巻き」と名付けて販売したのが始まりのようです。
最後までありがとうございました。