インフルエンザが流行る時期怖いですよね。
出来る事なら誰もかかりたくない物です。
インフルエンザと言えば他の人がかかって
しまい、うつっていくイメージが強いと思
いますが中には全くうつらない人もいます
よね。
しかもインフルエンザの人と同じ部屋で一
緒に過ごしているのにうつらない。
逆に毎年必ずと言っていいほどインフルエ
ンザになる人もいます。
しかもマスクや手洗いもして予防接種まで
しているのに。
人によってインフルエンザがうつりやすい
人とうつりにくい人でもいるのでしょうか?
たまたまなのでしょうか?
これについて詳しくお伝えしていきますね。
インフルエンザがうつる人とうつらない人の違いは何?
同じ部屋で一緒に暮らしている人がインフル
エンザになってもインフルエンザがうつらな
いで元気な人いますよね。しかも毎年。
しっかりマスクやうがい手洗いまでしていて
もうつる人もいるのにインフルエンザの人と
一緒にいるのにどうしてうつらないのでしょ
うか?
基本的にうつる人とうつらない人の違いは
免疫力による差がほとんどで、たまたま生
まれつきの体質と言うわけではないのです。
栄養や睡眠をしっかり取って免疫力を上げ
ていれば感染しにくいという事になります^^
インフルエンザがうつらない人は免疫力が
高いので元気なのです。
免疫力の低下とあともう一つ食生活による
血流の低下もインフルエンザにかかりやす
くなる原因です。
これはインフルエンザに限らずほとんどの
病気がそうで免疫力や食生活の乱れが原因
で感染しやすくなります。
逆に考えれば免疫力と食生活の乱れからく
る血流の低下を改善すればインフルエンザ
がうつりにくい人になれるという事です^^
他にも何かしらの精神ダメージにより心が
ダメージを受けて抵抗力が下がる場合もあ
り、この場合もインフルエンザにかかりや
すくうつりやすいです。
インフルエンザがうつる人とうつらない人
の違いはこういう理由で差が出てきている
かんじになりますね^^
インフルエンザは同じ部屋でも感染の確率は変わらない?
インフルエンザがうつる人とうつらない人
の違いは免疫力によるものとわかりました。
しかしインフルエンザの人同じ部屋で過ご
してもうつらないのも免疫力によるものな
のか?
同じ空間の方がやはりうつりやすいイメー
ジがありますよね。
でも同じ部屋でもうつらない人もいるしそ
れは別に同じ部屋でも感染の可能性は変わ
らないのか。それとも感染しやすくなるが
免疫力のおかげで感染していないのか。
どっちなのでしょうか。
これは後者が正しくて同じ空間にいる方が
感染はしやすいが免疫力で感染していない
場合がほとんどです。
インフルエンザウイルスは飛沫感染なので
一緒の部屋だとやはり感染しやすいです。
飛沫感染なのでウイルスが空気中にいます
のでそれが手に付いた場合誤って口などに
入れてしまう接触感染もあります。
同じ部屋だとマスクや手洗いうがいをして
も完全に防ぐことはほぼ不可能なのでやは
り感染しない人は免疫力が高いと言えます。
インフルエンザが家族にうつる確率は?
では一緒に過ごしている家族の場合やはり
感染の可能性はあがってくるのでしょうか?
これもやはりあがってきます。
確率で言いますと家族内感染率は20%~30%
くらいの確率になり、家族内感染は1週間く
らいの間に感染の可能性があります。
インフルエンザの型にもより少し変わってきて
A型では2、3日後に感染の可能性が高く
B型では3~5日後に感染の可能性が高いです
感染する可能性はA型は7日まで、B型は8日まで
感染の可能性があります。
ちなみに一般の市中での感染の確率は約10%程
ですのでやはり同じ空間ですと感染の可能性は
あがってきます。
まとめ
インフルエンザがうつる人とうつらない人の
違いは免疫力の高さで決まっている!
インフルエンザにかかっている人と同じ部屋
で過ごしても免疫力が高ければうつらないケ
ースも珍しくありません。
ですのでインフルエンザにならないためにも
しっかり睡眠を取り栄養も取る事が大事です!
インフルエンザ気をつけてくださいね^^