
お盆になると実家や義両親の家に挨拶をしに行く人も多いですよ。
実家はともかく義両親の家への挨拶は結構気を張ったり緊張したりもしますよね。
お供え物や手土産を持っていく場合が多いので選ぶのも頭を抱えたりする事もあるかと思いますが、それ以上に挨拶に気を使ったりしますよね。
お盆で義両親の家にお邪魔した時に挨拶で気をつける事は何があるのでしょうか。
また、住んでいるのは義両親だけど家の名義は義両親のお兄さんとかの場合もあるかと思いますが、この場合の挨拶は住んでいる義両親にするべきか家の名義はお兄さんなのでお兄さんに挨拶をするべきかなのか。
この辺りの挨拶のマナーもお話ししていきますね。
お盆で義実家に挨拶をするときに気をつける事は?
お盆には義両親の家に挨拶をしにいく事も多いですよね。
義両親とどれだけ親密かにもよりますが、決まり事が多いところだと挨拶をしに行く事に頭を抱える場合もあるかと思います。
仲がよければ挨拶をしに行く事はそこまで苦じゃないかと思いますがそれでも挨拶はいいかんじにしっかりしたいですよね。
お盆に義両親の家に挨拶をする場合何に気をつければいいのでしょうか。
特別気をつける事と言えば仏壇にお供え物を置く時になります。
最初に義両親に
「仏様にどうぞ差し上げて下さい」
みたいな言い方で手土産を渡します。
次に仏壇に挨拶をしてお線香をあげてお供え物もその時に一緒に置きます。
お供え物は仏様の好きな物を渡す場合が多いと思いますので
「こちらお好きでしたよね」
とか一言一緒に添えると義両親からの印象は更に上がったりする場合も多いですよ。
この辺もさっき言ってた義両親とどれだけ親密かによって言い方とか変わってくるかと思いますが、仏壇への挨拶ですしちょっと硬いぐらいの言い方が無難でいいと僕は思いますね^^
あとは今みたいなきちんとした挨拶はもちろん義両親の家に着いた時に
「今日からお世話になりますのでよろしくお願いします」
とか日常的な挨拶もしっかりするのも大事ですね。
案外こういう日常的な挨拶が印象に残りやすいかと思いますし、普通の事なので難しくないししっかりしたいですね!
あとは緊張するかと思いますが笑顔で挨拶できれば更にいいかと思います。
細かいルールはその家ごとに多少変わってくるかと思いますのが、最低限の挨拶+笑顔は大事にしましょうね。
お盆での挨拶のマナーはどんなのがある?
お盆に義両親の家に行った時に挨拶で気をつける事がわかったので、次は挨拶のマナーについてお話ししていきます。
文頭でも言いましたが住んでいるのは義両親だけど家を建て替えたりすると名義だけ義両親のお兄さんになる場合もあります。
しかも義両親のお兄さんは別の家で暮らしているとなると、お盆の時に義両親に挨拶をするべきなのか家の名義のお兄さんに挨拶をするべきか難しいですよね^^;
もちろん義両親にも義両親のお兄さんにも基本的な挨拶はもちろんしますが、手土産を渡す場合とかにどうするのがいいか悩むかと思います。
ですが今回の場合だと名義は義両親のお兄さんだけど住んでいるのは今まで通り義両親になるので手土産を渡す時の挨拶とかは義両親にするのがいいかと思います。
今現在家を仕切ってるのは義両親になりますので。
お兄さんには
「ご無沙汰しております」
などの軽い挨拶でいいかと思いますよ。
この辺はその家によって細かいルールが変わってくるので絶対にこれが正解というよりは、義両親からこれからはお兄さんに挨拶をしてね、みたいな事を言われていない限りは今まで通り義両親へ挨拶するのが無難な選択だと思います。
それに特別何か決まり事の話をされたりしてない場合だと案外相手側(義両親や義両親のお兄さん)は細かい事は気にして場合が多いです。
なのでまずは今まで通り義両親に挨拶をして、それがまずかったら義両親から次からはお兄さんに挨拶をしてね。
みたいな事を言われた場合その次から気をつけるぐらいでいいかと思いますよ。
なので義両親の家で義両親のお兄さんに会ったら
「お邪魔します」
と言うより
「ご無沙汰してます」
の挨拶がいいかと思いますね^^
まとめ
お盆に義両親への挨拶気を使いますよね。
一般的には手土産を渡す時と仏壇にお供え物を渡す時にしっかり挨拶をして、あとは日常的な挨拶をしっかり笑顔でするぐらいがいいですね。
お邪魔しますみたいな日常的な挨拶が案外大事だったりするのでここは徹底したいですね!
住んでいるのは義両親だけど名義は義両親のお兄さんの場合の挨拶は難しくて悩みますが、義両親から指示がない場合は住んでいる義両親へ挨拶するのがいいかと思います。
ここは細かいルールでその家によって変わってきますので、あくまで指示がない場合は今まで通りという認識でいいかと思います。
お盆での挨拶上手くいくといいですね^^